のらちゃんの日記

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ハローごきげんいかがですか？
小雨ですねー。
ぱっとれてほしいものです。
ところで・・・。

セロトニンってきいたことありますか？
面白い話なんですが、
何度も痛い目に遭う人は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」が
不足している、ということが研究結果でわかったそうです。
これは大阪大社会経済研究所の田中沙織・特任准教授らのグループ
がまとめたそうです。
この研究で、借金を重ねる多重債務などの問題行動を
解明できる可能性があるみたいですね。

セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸などから
脳内で作られ、精神的な活動に欠かせない物質で、
セロトニンが不足すると、問題行動だけでなく、
そういえばうつ病も引き起こすと言われていますね。
メンタルヘルスの勉強をちょっとかじったことがある
ですけど、セロトニン不足=うつ病とよくいわれます。。

その実験では、トリプトファンを含む飲料を「過剰」「通常」「不足」
の三つの濃度にに分け男性２１人に飲ませて行って。
脳内でセロトニンへ変化した後、選んだ図形に応じて
報酬が変化するゲームを１人６６０回実施、それによると
セロトニンが不足している人は、ほかの状態の人より
正解率が低かったようです。

それで少ない人はどうすればいいかというと
セロトニンを増やすには、トリプトファンを含む
アミノ酸の積極的な接種の他、日光をさんさんと浴びる、
という方法いいみたいです。
昼夜逆転生活をしている人は、セロトニンが
不足しがちなので要注意ですよね。

昼間の時間が短くなる冬季になりやすい｢冬季うつ｣も
セロトニン不足から起こると言われていますね。  

こんにちは、今日の気分はいかがですか？

今日はアンティークショップにいってきました。

とってもステキな家具がいっぱい
あったのですが、家具は次回として

今日はこんなかわいいお皿をみつけました。  

まいど～ごきげよう。
今日はなんか体調よーしって感じです。
今日は友達と英会話のレッスンしました。
楽しかったです。
帯状疱疹って雅子さまがかかってい病気ですがご存知
ですか。

これってささいな刺激でも強い痛みを感じる帯状疱疹の詳しい仕組みを、
富山大と理化学研究所の研究グループが動物実験で
突き止めたそうです。
実はわたしも以前かかったことがあるのですが
すごくいたいのです。
病原体に対する抗体が脊髄に入り込み、
痛みの信号を強めるみたいです。

帯状疱疹は幼少時に感染するヘルペスウイルスの一種が原因で、
胸や腕などの神経節にウイルスは潜伏していて、免疫力が落ちると
発症する病で、皮膚に水疱ができ、ひどくなると軽く
触れただけで激痛が走ります。
８０歳までに３人に１人が経験するようです。

最近母が帯状疱疹になったので、帯状疱疹関係の本を
けっこう読んで分かったことなのですが、
ある程度の高齢になったら、ワクチン接種をすることで、
発症を防ぐことができ、また帯状疱疹になっても軽くて
済むようなんです。

ワクチン接種は数年ごとにしなければいけないので
お金はかかりますが、地獄の痛みを味わうよりマシなのでは、
と思います。

顔にできると顔面麻痺をおこすみたいで、目に出来たら失明を起こしたり、
と、こわい病気です。

早めにワクチン接種しておくのもいいかもですね。